“誰よりも正しいミュージシャン” ロマン優光、日本の未来を心配する!
嘘みたいな本当の話はだいたい嘘
“誰よりも正しいミュージシャン” ロマン優光、日本の未来を心配する!
嘘みたいな本当の話はだいたい嘘
収録作品
内容紹介
ずる賢いバカに利用されないための指南書
(安倍元首相と山上徹也、小林よしのり、神真都Q、参政党、統一協会、Qアノン、三浦春馬の闇、ひろゆき、ガーシー…)etc.
コロナ禍以降、ウサン臭い『陰謀論』が大流行している。
ワイドショーでも『陰謀論』という単語がでまくりだ。
どうして人は『陰謀論』にハマるのか。
ていうか『陰謀論』とは何なのか。
「みんな気づくかな~ 気づくかな~ 仕組み」
山田孝之(人気俳優)もそう語っている。
そう、誰しもが『陰謀論』に陥りやすいのだ!
……この本は『陰謀論』まみれの社会への警告である。
陰謀論とかいうバカにしがいのある分野で今、面白いバカたちが盛り上がってます
安倍元首相が射殺されるという信じがたいことが起こり、様々な陰謀論が噴出している。でもこれは今に始まったことではない。コロナになってからずっとだ。う~ん、ゲンナリ! このアホみたいな現象をここいらで一旦総括してみようという皆にとってありがたい一冊である。
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著者プロフィール:ロマン優光
(ろまん・ゆうこう)
1972年高知県生まれ。早稲田大学第一文学部中退。ソロでパンクユニット「プンクボイ」で音楽デビューしたのち、友人であった掟ポルシェとともに、ニューウェイヴバンド「ロマンポルシェ(のちにロマンポルシェ。)を結成。ディレイ担当。プンクボイでは『BREATHING OK』『蠅の王、ソドムの市、その他の全て』ロマンポルシェでは『人生の兄貴分』『お家が家事だよロマンポルシェ。』といった作品を残す。WEBサイトのブッチNEWSでコラム連載を隔週金曜更新中。著書に『音楽家残酷物語』(ひよこ書房刊)、『間違ったサブカルで「マウンティング」してくるすべてのクズどもに』『90年代サブカルの呪い』(ともにコアマガジン刊)など。
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